9 相対性理論

杉山直・著
シリーズ:
講談社基礎物理学シリーズ

9 相対性理論

発行
2010/04/30
サイズ
A5判
ページ数
215
ISBN
978-4-06-157209-6
本体
2,700円(税別)
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内容紹介

相対性理論という学問の持つストーリー性を強調しつつ,かっちりとした数式による理解ができるように配慮した。特殊相対性理論から一般相対性理論までを予備知識なしで学べる一冊。

目次

第1章 特殊相対性理論への道
 1.1 奇跡の年
 1.2 特殊相対性理論前夜:相対性原理
 1.3 特殊相対性理論前夜:光速度

第2章 特殊相対性理論の基本原理と時空図
 2.1 相対性原理と光速度不変の原理
 2.2 時空図と同時性

第3章 k計算法を用いた特殊相対性理論の解法
 3.1 k計算法
 3.2 時間の延び
 3.3 時計のパラドックス
 3.4 速度の和
 3.5 ローレンツ変換
 3.6 ローレンツ収縮
 3.7 ドップラー効果

第4章 不変間隔とローレンツ変換
 4.1 不変間隔
 4.2 時間的,空間的
 4.3 時間の延びと固有時間
 4.4 ローレンツ変換

第5章 4元ベクトルと特殊相対論的運動論
 5.1 ニュートン力学とベクトル,スカラー
 5.2 ミンコフスキー時空と4元ベクトル,スカラー
 5.3 運動方程式
 5.4 4元運動量とエネルギー・質量の等価性
 5.5 光子

第6章 粒子の運動
 6.1 エネルギー・運動量保存則
 6.2 原子核の結合エネルギー
 6.3 粒子の崩壊
 6.4 粒子の衝突

第7章 一般相対性理論
 7.1 一般相対性理論への道
 7.2 等価原理
 7.3 一般相対性原理

第8章 一般相対性理論の効果
 8.1 重力による時間の延び
 8.2 重力による赤方偏移
 8.3 重力による光の曲がり

第9章 テンソル解析
 9.1 一般座標変換
 9.2 スカラー・ベクトル・テンソル
 9.3 微分
 9.4 曲率
 9.5 メトリック
 9.6 測地線方程式

第10章 アインシュタイン方程式
 10.1 場の方程式
 10.2 エネルギー・運動量テンソル
 10.3 一般相対性理論の重力場方程式

第11章 球対称時空
 11.1 アインシュタイン方程式を解く
 11.2 シュヴァルツシルト解
 11.3 シュヴァルツシルト半径
 11.4 シュヴァルツシルト解の性質
 11.5 ブラックホール

第12章 一般相対性理論の検証
 12.1 近日点移動
 12.2 重力レンズ効果
 12.3 重力による赤方偏移
 12.4 重力による時間の遅れ

章末問題解答

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