はじめてのアナログ電子回路 実用回路編

松澤 昭・著
シリーズ:
はじめてシリーズ

はじめてのアナログ電子回路 実用回路編

発行
2016/10/21
サイズ
A5
ページ数
272
ISBN
978-4-06-156545-6
定価
3,300円(税込)
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内容紹介

研究開発現場で役立つ回路を一冊に凝縮。カラー図版で直観的に理解できる!A/D・D/A変換器、デルタシグマ型A/D・D/A変換器、フィルタ回路、PLL、センサ回路、高周波回路を解説。

目次

第1章 序 論
1.1 実用電子回路とは
1.2 実用電子回路の重要ポイント

第2章 離散時間信号処理
2.1 フーリエ級数とフーリエ変換
2.2 標本化
2.3 z変換
2.4 離散時間システムの特性
2.5 スイッチトキャパシタ回路

第3章 A/D・D/A変換器
3.1 A/D・D/A変換と基本仕様
3.2 D/A変換器
3.3 A/D変換器
3.4 比較器と標本化回路

第4章 ΔΣ型A/D・D/A変換器
4.1 オーバーサンプリング
4.2 ΔΣ変調
4.3 高次のΔΣ変調器
4.4 ΔΣ変調器の安定化
4.5 カスケード型ΔΣ変調器
4.6 回路設計
4.7 ΔΣ型DAC
4.8 2次のΔΣ型ADCの簡単なシミュレーション例

第5章 フィルタ回路
5.1 フィルタの基本特性
5.2 各種フィルタ
5.3 伝達関数
5.4 群遅延特性
5.5 各種フィルタ形式
5.6 バターワースフィルタ
5.7 周波数変換
5.8 バイカットフィルタ
5.9 積分器
5.10 積分器を用いる能動フィルタ回路
5.11 そのほかのフィルタ回路
5.12 LCラダーフィルタ
5.13 集積回路における能動ラダーフィルタの実現

第6章 センサ周辺回路
6.1 トランスインピーダンス増幅器
6.2 抵抗型センサおよび容量型センサの読み出し回路
6.3 微小信号の検出
6.4 生体信号検出回路
6.5 増幅器のノイズと消費電流

第7章 位相同期ループ (PLL)
7.1 基本構成と各部の働き
7.2 フィルタと系の安定性
7.3 PLLの応答特性
7.4 ポールゼロ対称配置によるPLL設計
7.5 PLLシステムの各部のノイズ特性
7.6 周波数シンセサイザ
7.7 データ抽出用PLL
7.8 PLLシステムのダイナミック動作
7.9 DLL

第8章 高周波回路
8.1 高周波回路に求められる基本特性
8.2 低雑音増幅器
8.3 電力増幅器
8.4 ミクサ
8.5 直交変復調技術と複素信号処理

第9章 積分器を含む負帰還回路
9.1 積分器を含む負帰還回路の周波数特性
9.2 バイカットフィルタ
9.3 ΔΣ変調器
9.4 PLL

第10章 発振回路
10.1 電流制限型リング発振器
10.2 インバータのジッタと位相ノイズ
10.3 LC発振器
10.4 LC発振器の位相ノイズ

付録A アナログ回路におけるMOSトランジスタの使用法とキャラクタライズ
付録B LCラダーフィルタの定数