ヤコビ楕円関数原論

カール・G・J・ヤコビ・著 高瀬正仁・訳

ヤコビ楕円関数原論

発行
2012/04/20
サイズ
A5判
ページ数
254
ISBN
978-4-06-156504-3
本体
7,800円(税別)
在庫
在庫なし

電子書籍

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内容紹介

本書は,19世紀のドイツの数学者C・G・J・ヤコビの名著Fundamenta Nova Theoriae Functionum Ellipticarum(『楕円関数論の新しい基礎』)を,ラテン語原典から世界で初めて翻訳したものである.
本書で詳述されるヤコビの論考は,アイゼンシュタイン,クロネッカー,ヴァイエルシュトラス,リーマンなど,後代の数学者たちに絶大な影響を及ぼし,現代の楕円関数論のためのまさしく「新しい基礎」を築いた.われわれは本書を通じて,2重周期性やモジュラー方程式,テータ関数などの重要な諸概念の誕生するさまを目の当たりにし,それらの描き出す美しい有機的統一性を学ぶことになる.

目次

緒言

訳出にあたって

楕円関数の変換

楕円関数の展開の理論

訳者あとがき

参考文献

索引