休み時間の薬理学

丸山敬・著
シリーズ:
休み時間シリーズ

休み時間の薬理学

発行
2008/02/05
サイズ
A5判
ページ数
198
ISBN
978-4-06-155706-2
本体
2,000円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

10分単位で完全マスター。
薬の作用機序の基本がよくわかり、
主要な薬物の知識が身につく。
チェックポイントつきで、理解が深まります!

薬ってなに? 
薬物や薬剤ってちがうの?
薬効ってどういうこと?
経口薬の吸収や排泄の経路は?

目次

Chapter1 ヒトと薬
Chapter2 薬のとり方
Chapter3 体の中の薬《薬物動態》
Chapter4 薬の分子生物学
Chapter5 薬理学各論
Appendix 薬を知るための生物学・生化学

(詳細目次)
目次

Chapter 1
ヒトと薬
Stage 01 生物に共通するしくみと独特なしくみ
Stage 02 テーラーメード医療とEBM
Stage 03 薬とは 
Stage 04 薬の主作用と副作用 
Stage 05 薬の情報 
Stage 06 臨床試験 
チェックポイントと解説 
◆Level Up 1 副作用から生まれた薬 


Chapter 2
薬のとり方 
Stage 07 経口投与経路  口腔 
Stage 08 経口投与経路  胃のはたらき 
Stage 09 経口投与経路  小腸から肝臓 
Stage 10 経口投与経路  腸肝循環 
Stage 11 静脈投与/動脈投与 
Stage 12 注射 
Stage 13 いろいろな投与経路 
Stage 14 薬の血中濃度と投与経路の決定 
チェックポイントと解説 
◆Level Up 2 薬物投与による感染 

Chapter 3
体の中の薬《薬物動態》 
Stage 15 血液中の薬物 
Stage 16 さまざまな薬物相互作用 
Stage 17 薬物の血中濃度の変化 
Stage 18 薬物の吸収 AUC 
Stage 19 薬物の排泄 
Stage 20 薬を代謝する臓器 肝臓 
Stage 21 薬物代謝の化学反応 肝臓 
Stage 22 胆汁 
Stage 23 薬物を排泄する臓器 腎臓 
Stage 24 その他の排泄経路 
チェックポイントと解説 
◆Level Up 3 水と薬物 

Chapter 4
薬の分子生物学 
Stage 25 受容体と薬物 
Stage 26 代表的な膜受容体 
Stage 27 用量反応曲線 薬物濃度と反応強度 
Stage 28 可逆的作用と非可逆的作用 
チェックポイントと解説 

Chapter 5
薬理学各論 
Stage 29 感染症治療薬  原因となる微生物 
Stage 30 感染症治療薬  抗ウイルス薬 
Stage 31 消毒薬 病原菌の除去 
Stage 32 抗炎症薬  NSAID 
Stage 33 抗炎症薬  アスピリン 
Stage 34 抗炎症薬  鎮痛・解熱作用 
Stage 35 抗炎症薬  抗ヒスタミン薬 
Stage 36 抗癌薬  古典的抗癌薬 
Stage 37 抗癌薬  標的特異的抗癌薬 
Stage 38 漢方薬  漢方の基本理念と処方例 
Stage 39 漢方薬  薬効成分 
Stage 40 自律神経系にはたらく薬 
Stage 41 栄養  糖質、脂質 
Stage 42 栄養  ビタミン 
Stage 43 サプリメント  コエンザイムQ10 
Column 10 アガリクスagaricus 
Stage 44 サプリメント  医薬品か食品か 
チェックポイントと解説 
◆Level Up 4 かぜ(風邪) 
◆Level Up 5 分子標的薬 
◆Level Up 6 腫瘍細胞は均一か?と癌幹細胞 


Appendix 薬を知るための生物学・生化学 
A 生物と非生物 
B 細胞の構造 
C 生体膜の構造 
D 核 
E 蛋白質合成工場 リボソーム 
F 細胞の「発電所」ミトコンドリア 
G 細胞を構成するもの 
H クローン動物と遺伝情報 
I 蛋白質の性質 
J 細胞のエネルギー 
K 薬物としての核酸 
チェックポイントと解説 
◆Level Up 7 ヘモグロビンの低下と鉄欠乏性貧血 
◆Level Up 8 ATPのエネルギー物質以外の役割 

Column
●日本の治験の問題点
●コンプライアンス(compliance)服薬遵守
●酸素は毒ガス:高濃度酸素による傷害 
●医学用語あれこれ 
●物理学的療法 
●アルツハイマー病と炎症 
●バイアグラ 
●精神にはたらく薬物 
●酸性食品とアルカリ性食品 
●健康食品や民間薬品の危険性 
●生命の多様性 
●遺伝子改変マウス 
●遺伝子と薬物 
●遺伝子改変食物