環境・資源・エネルギー問題解決のための独創エネルギー工学

西澤潤一・編著

環境・資源・エネルギー問題解決のための独創エネルギー工学

発行
2008/01/30
サイズ
A5判
ページ数
222
ISBN
978-4-06-155226-5
本体
2,800円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

「独創の西澤」が推奨する、地球温暖化を防ぐ「キーテクノロジー」!
「水力発電」「直流送電」「バイオメタノール」そして「水熱化学」

●水力発電:世界の水力発電の埋蔵量はまだ8割が未開発。これで世界の全エネルギーをまかなえるほどである。
●高効率直流送電:水力資源の偏在を解決するのが、西澤独創技術を駆使した高効率直流送電網「地球パワーネットワーク」である。アマゾンやナイアガラ、ヒマラヤなど、地球の裏側からも電力輸入が可能になる。
●バイオメタノール:バイオマスの埋蔵量は、世界の全消費エネルギーの6倍もある。しかも、栽培によって再生可能である。実用段階にあるバイオメタノール技術は、食料を材料にせず、草木からを作れる技術である。
●水熱化学:水熱化学は、ダイオキシンをも分解できる廃棄物処理や発電を含むゼロエミッションのサイクルを可能にする。また、原子力発電所から出る高濃度放射性廃棄物を人工堆積岩で固化することも出来る。

目次

はじめに 地球温暖化を防ぐキーテクノロジー
第1章 限界と危機
     21世紀のエネルギー問題
第2章 膨大なる未利用エネルギーの活用
     水力発電の復活
第3章 究極の自然利用エネルギー
     バイオマス・エネルギー
     ■Q&A 「温暖化」と「バイオマス」
第4章  非食料の草木からエネルギー
     バイオメタノールは明日から使える
     ■Q&A 「バイオメタノール」と「バイオエタノール」
第5章 「エネルギー」「環境」「廃棄物処理」を統合
     水熱化学で夢の循環システム
第6章 すい熱化学で放射性廃棄物問題を解決
     人造堆積岩と原子力発電
     [コラム:海洋温度差発電とそのエネルギー・資源の副次効果]
第7章 西澤独創技術で実現する
     高効率な直流送電方式
第8章 東西・南北で電力貿易
     世界をつなぐ地球パワーネット