なっとくする演習・量子力学

小暮陽三・著
シリーズ:
なっとくシリーズ

なっとくする演習・量子力学

発行
2000/11/20
サイズ
A5判
ページ数
272
ISBN
978-4-06-154531-1
本体
2,700円(税別)
在庫
書籍在庫無し

電子書籍

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内容紹介

イヤでもわかる!面白い!五里霧中から、無我夢中へ。
ボーアが、アインシュタインが、シュレーディンガーが、ぞくぞく登場。天才たちが創造した量子力学の世界に、「考え方」+「平易な良問」によって直接触れる異色の入門書。

うっかり誤解しがちな、量子力学の基礎から、シュレーディンガー方程式、摂動論、相対論的量子力学までを、厳選した演習問題を交えつつ、ていねいに解説する。まさに、ゴロ寝でよめる(?)、鉛筆いらずの演習書。

目次

第1章 すばらしい量子論の世界へ
空洞放射とプランク/光電効果とアインシュタイン/コンプトン効果/ラザフォードの原子核発見とバルマー系列/ボーアの量子論/電子の波動性

第2章 量子力学は基礎が面白い
粒子性と波動性/シュレーディンガー方程式/波束/不確定性原理/エルミート演算子/ハイゼンベルクの運動方程式/フーリエ級数と関数系/ディラックのデルタ関数/行列表示

第3章 なっとくするシュレーディンガー方程式
3次元の自由粒子/井戸型ポテンシャル/1次元の反射と透過/山型ポテンシャルとトンネル効果/走査型トンネル顕微鏡,WKB法/1次元調和振動子/調和振動子の行列表示/シュレーディンガー表示とハイゼンベルク表示

第4章 角運動量とスピンを読み解く
シュレーディンガー方程式と水素原子/角運動量/主量子数/ゼーマン効果/電子のスピン/原子の電子配列/対称性

第5章 摂動論はむずかしくない
摂動論の基礎/縮退がある場合の摂動論/変分法

第6章 散乱のしくみ
散乱波

第7章 相対論的量子力学への道
クライン・ゴルドンの方程式/ディラックの方程式と陽電子/角運動量とスピン