グリーンバイオテクノロジー持続的社会のための生物工学

海野肇/岡畑恵雄・編

グリーンバイオテクノロジー持続的社会のための生物工学

発行
2002/05/20
サイズ
A5判
ページ数
206
ISBN
978-4-06-154310-2
本体
3,200円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

バイオで創造する、環境にやさしい近未来技術の提言と創薬

OECDの提唱する「サステイナブル テクノロジー」の概念実現のため、
1)生体触媒を用いる反応の効率化・特殊化、
2)生物反応を利用する廃棄物の資源化と省エネルギープロセス化、
3)炭酸ガスのバイオプロセルによる利用、
4)再生資源を原料とするマテリアル生産、
5)未利用低品質資源あるいは希釈資源の利用技術の開発、
の立場から最新の話題を紹介。

目次

1編 生体触媒によるグリーン化
1 酵素反応のからくりをグリーン化に生かす
2 入手容易な生体触媒を利用する不斉合成
3 抗体触媒は酵素をこえられるか
4 酵素は超臨界流体中でも使える
5 動物細胞に糖鎖を作らせる

2編 バイオでプロセスのグリーン化
6 菌体で有用物質を作る
7 微生物で石油を作る
8 製紙汚泥から糖、アルコール、化学品を作る
9 廃水の有機物をバイオで消す
10 炭酸ガスを微生物に食べさせる
11 メタンからメタノールを作る

3編 グリーンバイオマテリアル
12 DNAをフィルムにする
13 食品ゴミからポリ乳酸を作る
14 バイオ製錬――技術と機構
15 低品位炭をバイオで利用する