機長の一万日コックピットの恐さと快感!

田口美貴夫・著

機長の一万日コックピットの恐さと快感!

発行
1998/08/10
サイズ
四六判
ページ数
252
ISBN
978-4-06-154239-6
本体
1,600円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

読んでから乗るか?乗ってから読むか?
自動操縦には泣かされる。やはり恐怖の積乱雲……。グレート・キャプテンが明かす機長席での笑いと涙。

機長だけしか知りえない空の秘密の数々!
・飛行機にスピード違反はあるか?
・自動操縦のとき、機長は何をしているのか?
・オーロラに見とれた浩宮さま
・「奥さんはスチュワーデスですか?」
・機長の時差ボケ対策とは?
・颯爽型パイロットと鈍重型パイロット──などなど

ユニークな体験でつづる、ちょっと恐くて、おもしろいコックピットの裏話
「H機長と私が同時にレーダーの画面に目を向けた。そのときであった。画面の右半分がどんどん白くなっていく。おや、まずい、レーダーの故障かな、と思い、手を出そうとした瞬間である。座席から放り出されるような衝撃があり、激しい勢いで機体が揺れだした。計器の針がぶるぶる震えて、どこを指しているのだか、正確に読み取ることができない。体の揺れで目の焦点を合わせることすらできないほどだ」──(本文より)
このとき、機長はどうしたか?