物理工学系のシミュレーション入門

阿部寛・著

物理工学系のシミュレーション入門

発行
1999/06/20
サイズ
A5判
ページ数
394
ISBN
978-4-06-153959-4
本体
9,500円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

物理・工学分野のシミュレーションの実用書。強力かつ多彩な数値計算能力をもつMATLABとPDEase2Dの丁寧な使用例を基に、常微分・偏微分方程式、カオス、半導体デバイス設計等の数値計算を詳述。

目次

第1章 MATLABの基本
1.1 基本的なコマンドと演算機能
1.2 MATLAB Graphicsの概要
1.3 MATLABにおけるプログラミングの要点
1.4 MATLAB5.2におけるSymbolic Manipulation機能

第2章 常微分方程式の数値解(基本的な手法)
2.1 1階の線形常微分方程式
2.2 高階の微分方程式と1階の微分方程式
2.3 SMT(Symbolic Math Toolbox)による振動論
2.4 振り子と楕円積分
2.5 結合された振動子および微小振動の一般論

第3章 MATLABにおける微分方程式の数値解
3.1 ODE23とODE45
3.2 ODE113
3.3 Stiffな微分方程式とODE23s、ODE15s
3.4 MATLABにおける微分方程式用のオプション

第4章 非線形微分方程式と動力学系
4.1 いくつかの非線形系の例
4.2 位相面あるいは位相空間における非線形方程式の解析
4.3 非線形微分方程式の解析的な手法による近似解
4.4 1次元マップ
4.5 カオス系の具体例

第5章 偏微分方程式の数値解法
5.1 はじめに
5.2 有限差分法
5.3 Partial Differential Equation Toolbox PDEase2D(Macsyma)を利用した偏微分方程式の数値解析

第6章 半導体デバイスのシミュレーション
6.1 半導体デバイスの物理モデル
6.2 半導体デバイスの数値シミュレーションの概要
6.3 2次元数値解析
6.4 トンネリングデバイス