コンパニオンアニマルの問題行動とその治療

工亜紀・著

コンパニオンアニマルの問題行動とその治療

発行
2002/12/20
サイズ
四六判
ページ数
254
ISBN
978-4-06-153722-4
本体
2,800円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

なぜ犬はかみつくのか?なぜ猫はひっかくのか?
犬や猫のそんな問題行動についての治療法や対処法をお知らせします......

日本の1000万頭の犬と800万頭の猫の飼い主の最大の関心事は、彼らの問題行動にいかに対処するかである。工 亜紀博士が本書を著さなかったなら、日本の犬と猫の問題行動治療は、依然として生半可な欧米の受け売りか、それとも日本で開発された迷信に支配されたままであった。日本の犬と猫に代わって工 亜紀博士に感謝する。――(東京大学大学院農学生命科学研究科・教授 林 良博)

目次

<序章>日本の犬・猫に問題行動が急増したのはなぜか

<第1章>犬・猫の問題行動とは何か
犬・猫の問題行動とは?

<第2章>犬・猫の問題行動はなぜ起こるか
犬の生態と正常行動
犬の正常行動の発達
問題行動はなぜ起こるか
犬の問題行動の発達に影響を与えるもの

<第3章>犬・猫の問題行動にどう対処するか
獣医領域における従来の対応
いわゆる犬の訓練
「しつけ論議」の問題点
問題行動にいかに対処するか
問題行動治療の理論と手法

<第4章>犬の問題行動はこうして治す
犬の問題行動事例の特徴
攻撃性に関する問題行動
吠え声に関する問題行動
排泄に関する問題行動
恐れに関する問題行動
活動性に関する問題行動
その他のさまざまな犬の問題行動

<第5章>猫の問題行動はこうして治す
猫の正常行動と発達
猫の問題行動事例の特徴
排泄に関する問題行動
活動性に関する問題行動
爪とぎに関する問題行動
攻撃性に関する問題行動
その他のさまざまな猫の問題行動

<第6章>問題行動治療の行方
なぜ日本の犬・猫に問題行動が急増したのか
予測と将来への提言