血管生物学

児玉龍彦/渋谷正史/高橋潔・著

血管生物学

発行
1997/06/10
サイズ
A5判
ページ数
230
ISBN
978-4-06-153652-4
本体
4,800円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

臓器としての血管の全体像を、分子生物学と形態学の両面から鋭く捉えた最新のテキスト。高血圧や動脈硬化などの血管疾患の最新の治療と薬物も詳しく解説。

目次

第1章 血管の細胞の分子生物学
  1.血管新生と内皮細胞
  2.平滑筋細胞と血管の緊張性制御
  3.細胞外マトリックスおよび基底膜とその疾患
  4.マクロファージ、白血球と動脈硬化、血管炎
  5.血小板と止血、血栓形成
  6.不明の点の多い周皮細胞:ペリサイト

第2章 血管の基本的構造
  1.動脈の構造
  2.毛細血管の構造
  3.静脈の構造と疾患
  4.リンパ管系の構造
  5.血管の発生と加齢、老化

第3章 心臓および各臓器の血管と病気
  1.心臓
  2.脳の血管と病気および脳脊髄液系
  3.眼球の血管
  4.肺
  5.腎臓
  6.消化管
  7.肝臓
  8.脾臓
  9.骨髄および血球の形成
 10.胸腺
 11.内分泌腺の血管
 12.子宮、胎盤、臍帯の血管系
 13.皮膚と筋肉の血管

第4章 血管治療薬の分子生物医学
  1.高血圧、血管拡張および平滑筋細胞に関する薬物
  2.動脈硬化危険因子の予防薬
  3.血管新生阻害薬
  4.細胞接着と細胞の血管壁侵入を制御する薬物
  5.血小板と凝固、線溶に作用する薬剤
  6.血管疾患に対する遺伝子治療
  7.血管疾患のモデル動物