キニンとアンギオテンシン生体調節の分子機構

松尾壽之/大石幸子/三宅可浩/加藤久雄/鹿取信・編

キニンとアンギオテンシン生体調節の分子機構

発行
1994/02/10
サイズ
A5判
ページ数
292
ISBN
978-4-06-153630-2
本体
7,282円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

新しい抗高血圧薬や抗炎症・抗アレルギー薬開発に期待されるカリクレイン・キニン系とレニン・アンギオテンシン系の相互作用とその生化学・薬理・分子生物学を詳述。

目次

1 序章
1.キニンとアンギオテンシンのルーツ
2.血管をめぐる両者の関係
3.ナトリウムをめぐる両者の関係
4.これからの問題点

2 概説
1.キニン系
2.アンギオテンシン系

3 キニン系はどこまでわかったか
1.ブラジキニンの受容体と情報伝達
2.キニンの遊離機構
3.キニン分解酵素

4 アンギオテンシン系はどこまでわかったか
1.アンギオテンシン受容体
2.アンギオテンシンの遊離機構
3.レニンの遊離とその制御機構

5 生体内の役割
1.循環調節
2.キニン系と凝固・線溶系
3.カリクレイン-キニン系と炎症・アレルギー
4.血漿キニン系と感染症
5.アンギオテンシン系の異常
6.キニン系の先天的異常
7.腎臓
8.カリクレイン-キニン系、レニン-アンギオテンシン系とプロスタグランジン系の相互作用とその臨床的意義

6 キニン系およびアンギオテンシン系の阻害薬
1.キニンアンタゴニスト
2.カリクレインとXIIaのインヒビター
3.アンギオテンシンアンタゴニスト
4.レニンインヒビター
5.アンギオテンシン変換酵素阻害薬
6.中性エンドペプチターゼ24.11阻害薬