遺伝子発現実験マニュアル高発現システムによる有用タンパク質の生産

石田功/安東民衛・編

遺伝子発現実験マニュアル高発現システムによる有用タンパク質の生産

発行
1994/12/10
サイズ
A5判
ページ数
288
ISBN
978-4-06-153536-7
本体
4,854円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

遺伝子発現実験に取組む人に強力なサポート。外来遺伝子の発現によるタンパク質作製法は、医薬品の開発や微細な生体内機序の解析に極めて有効である。効率よい発現系、使い易いキット等、実験の極意を公開。

目次

1 実験計画
  1.発現対象遺伝子のクローニング
  2.発現ベクターへの外来遺伝子の組み込み
  3.外来遺伝子発現プラスミドの導入法
  4.形質転換体の単離
  5.目的タンパク質の大量生産と精製

2 PCRによるDNA断片の作製
  1.DNA RNAの抽出・精製法
  2.PCRの反応条件設定とプライマーデザイン
  3.PCR法
  4.PCRを利用した遺伝子デザインと全合成

3 大腸菌による大量発現
  1.高発現に関与する要因
  2.融合タンパク質法
  3.直接発現法

4 メチロトロフ酵母による遺伝子発現
  1.メチロトロフ酵母の分離法・保存法と分類
  2.メチロトロフ酵母の形質転換系と分子育種
  3.メタノール誘導性タンパク質のmRNA量レベルでの調節と解析
  4.異種遺伝子発現のための培養法と遺伝子産物の検定

5 動物細胞によるヒト化抗体の発現
  1.マウス/ヒトキメラ抗体の発現
  2.CDR移植抗体(Humanaizued Antibody)の発現

6 バキュロウイルス 昆虫細胞による大量発現
  1.トランスファーベクターへの目的遺伝子の導入
  2.コトランスフェクションによる目的遺伝子のウイルスゲノムへの導入
  3.組換えウイルスの分離と増殖
  4.目的遺伝子産物の発現