応用生物系のための基礎化学

伊出優/小塩玄也/斎藤京子・著

応用生物系のための基礎化学

発行
1988/04/10
サイズ
A5判
ページ数
264
ISBN
978-4-06-153308-0
本体
2,816円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

高校の化学の復習にも配慮し、将来応用生物系の専門課程に進もうとする学生に最も必要かつ基礎的な事柄を網羅した。生物・生命との関わりもトピックスに含めた。

目次

1 物質とその成り立ち
  1.物質と元素
  2.原子、分子、イオン
  3.化学式とその決定
  4.物質量とモル
  5.化学方程式、化学反応式

2 原子の構造
  1.電子、陽子、中性子
  2.原子核と外殻電子
  3.水素原子のスペクトル系列
  4.ボーアの原子構造論
  5.電子雲構造、四つの量子数
  6.各原子の外殻電子配置
  7.放射懐変・核化学

3 周期律・元素の分類体系
  1.周期律と原子構造
  2.周期律・周期表の成立
  3.希ガスの発見
  4.特性X線と原子番号
  5.同位元素と同位体
  6.典型元素と遷移元素
  7.陽性(金属性)と陰性(非金属性)

4 化学結合と物質の構造
  1.イオン結合
  2.共有結合
  3.配位結合
  4.金属結合
  5.分子間の結合

5 状態変化・相平衡
  1.固体
  2.液体
  3.気体
  4.純物質の状態図(一成分系の状態図)
  5.相律

6 気体と希薄溶液
  1.気体
  2.希薄溶液
  3.電解質溶液

7 化学反応のしくみ
  1.化学反応とエネルギー
  2.化学平衡
  3.化学反応の速度と反応機構

8 酸・塩基の反応
  1.酸と塩基
  2.酸・塩基の電離平衡
  3.酸・塩基の定量

9 酸化還元反応と電気化学
  1.酸化還元反応
  2.電池と酸化還元電位
  3.電気分解

10 元素とその化合物
  1.非金属元素
  2.非金属元素の水素化物
  3.非金属元素の酸化物
  4.金属元素
  5.遷移元素
  6.錯体

11 有機化学
  1.有機化合物
  2.有機化合物の特徴
  3.有機化合物の分類
  4.脂肪族炭化水素
  5.芳香族炭化水素
  6.ハロゲン化炭化水素
  7.アルコールとフェノール
  8.エーテル
  9.アルデヒドとケトン
  10.カルボン酸
  11.エステル
  12.アミン
  13.複素環式化合物
  14.糖質,タンパク質,DNA

12 分析化学概要
  1.分析の種類,その成立
  2.分析と化学反応
  3.分離と特異的反応
  4.化学分析と物理分析
  5.陽イオンの分属

13 コロイド・界面
  1.コロイド
  2.界面現象

14 ファインケミカルズ
  1.医薬品
  2.農薬

15 環境化学
  1.環境の汚染
  2.大気汚染物質
  3.水質汚濁
  4.放射性物質による汚染