ゲージ理論入門 1 (第2版)電磁相互作用

I.J.R.Aitchison/A.J.G.Hey・著 藤井昭彦・訳

ゲージ理論入門 1 (第2版)電磁相互作用

発行
1992/07/01
サイズ
A5判
ページ数
402
ISBN
978-4-06-153205-2
本体
6,311円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

電磁相互作用・弱い相互作用・強い相互作用を統一的に記述するゲージ理論は、今世紀最大の物理学上の収獲といわれる。難解なこの理論の内容と取扱い方を現実的に整理し、非専門家にも容易に理解できるよう手ほどきした初のテキストが本書である。第2版では新たに必要最小限の「場の理論」が加わり、新しい実験事実を盛りこんだ。第1版よりも、ゲージ理論を強く主張したものになっている。問題略解付き。1巻はQED、2巻はQCDを収める。

目次


第1部 実験的および理論的序論
  1.クオーク、レプトン、および両者の間の力
  2.ゲージ理論としての電磁気学
  3.Klein-Gordon方程式・Dirac方程式とその負エネルギー解の解釈
  4.場の量子論

第2部 量子電磁力学(QED)―われわれの知る最良の理論
  5.スピン0の粒子の電磁相互作用:力と粒子の交換過程
  6.スピン1/2の粒子の電磁相互作用
  7.深非弾性電子・核子散乱とクオーク・パートン模型

付録
  A.量子力学、特殊相対論、δ関数
  B.自然単位系
  C.Maxwell方程式と単位系の選択
  D.Dirac代数と対角和の諸定理
  E.断面積の計算例
  F.QEDの枝線図形に対するFeynmanの規則