赤外法による材料分析

錦田晃一/岩本令吉・著

赤外法による材料分析

発行
1986/08/10
サイズ
A5判
ページ数
254
ISBN
978-4-06-139670-8
本体
5,400円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

複雑な材料の定性・定量分析と表面分析に赤外吸収スペクトル法を応用するときの問題点や技法を、測定例をあげて懇切に解説した実用書。FT-IRや分散型赤外分光光度計の特徴と広範な応用が可能なATR法も詳述する。

目次

1 赤外分光光度計
  1.赤外分光光度計の種類
  2.赤外分光光度計の構造
  3.FT-IR分光法の原理
  4.分光光度計の性能と分析精度
  5.FT-IRと分散型赤外分光光度計の比較

2 赤外スペクトルと測定の原理
  1.分子の振動と調和振動
  2.光の反射、屈折と吸収スペクトル

3 サンプリング技術
  1.液相法
  2.粉末試料
  3.フィルム法
  4.反射スペクトル法
  5.拡散反射法
  6.高感度反射法

4 ATR法
  1.ATR法の原理
  2.ATRスペクトルの測定法
  3.ATRスペクトル法の特徴
  4.表面分析法としての能力
  5.定量分析
  6.偏光ATRスペクトル
  7.ATRスペクトルのS/N比改善法
  8.応用

5 高分子材料の赤外分析
  1.赤外スペクトルによるポリマーのキャラクタリゼーション
  2.ポリマー材料の赤外吸収スペクトル

付録
  1 K-K解析
  2 カーブフィッティング法による微量分析
  3 デコンボルーション
  4 参考書およびチャート集
  5 アクセサリー製造メーカー