環境調査のための微生物学

中山大樹・著

環境調査のための微生物学

発行
1975/12/20
サイズ
B6判
ページ数
238
ISBN
978-4-06-129889-7
本体
2,136円(税別)
在庫
在庫無し

内容紹介

環境汚染とその回復度を見る最も手近で手ごろな指標は微生物である。環境科学関係の学生、技術者はもちろん、中・高校クラブ活動にもすぐ役立つよう書かれたハンディな入門書。豊富な図版を含め、野外でも使いやすい。

目次

1 環境調査のための微生物学の手法
  1.微生物はどんなところにいるか
  2.試料の採取
  3.顕微鏡による観察と撮影
  4.器具とその殺菌法
  5.培地とその殺菌法
  6.微生物の培養法
  7.微生物の分離法
  8.微生物数の測定法
  9.BOD測定法
 10.微小生物飼育法
 11.微生物株の手入と保存

2 環境保全と微生物
  1.自然界の自浄作用
  2.微生物による物質転換
  3.活性汚泥法と微生物
  4.撒水ろ床法などと微生物
  5.生物還元処理法と微生物
  6.ラグーンと微生物
  7.光合成細菌による廃水処理
  8.藻類による汚水処理、ガス交換
  9.砂ろ過法と微生物
 10.生化学的脱窒素法

3 微生物と環境評価
  1.湖の富栄養化
  2.水質汚濁と微生物

4 生物の系統と微生物各論
  1.生物の系統
  2.微生物の分類
  3.特殊な細菌
  4.通常の細菌
  5.放線菌に近い細菌
  6.放線菌
  7.藍藻
  8.真核藻類
  9.真菌類
 10.原生動物
 11.粘菌類
 12.地衣など
 13.環境中のその他の微小生物