世界一わかりやすい電気・電子回路 これ1冊で完全マスター!

薮哲郎・著

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発行
2017/10/30
サイズ
A5
ページ数
335
ISBN
978-4-06-156573-9
本体
2900円(税別)
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内容紹介

まったくの初心者の人にむけて,ゼロからていねいに電気回路と電子回路の両方を解説!超わかりやすいと大評判の先生が送る渾身の一冊。この本さえあれば他はいらない。

目次

第1章 直流回路の基礎

1.1 電圧と電流
1.2 回路記号
1.3 電気回路で用いる単位
1.4 SI接頭語
1.5 直流と交流
1.6 電圧・電流の向きと符号
1.7 オームの法則
1.8 キルヒホッフの法則
 1.8.1 キルヒホッフの第1法則(電流則):電流連続を表す
 1.8.2 キルヒホッフの第2法則(電圧則):電圧連続を表す
1.9 抵抗の直列接続
 1.9.1 合成抵抗
 1.9.2 分圧の式
1.10 抵抗の並列接続
 1.10.1 合成抵抗
 1.10.2 並列抵抗の計算例
 1.10.3 分流の式
1.11 抵抗回路の計算例
1.12 ショート(短絡)
1.13 電流計と電圧計
1.14 電流計と分流器
1.15 電圧計と倍率器
1.16 キルヒホッフの法則を用いた回路の解き方
1.17 重ね合わせの理(Principle of superposition)
1.18 アース記号
1.19 電流が流れていない部分の考え方
1.20 テブナンの定理(Thevenin's theorem)
1.21 ブリッジ回路
1.22 電流源
1.23 電流源を含む場合の重ね合わせの理とテブナンの定理
1.24 電力
1.25 電力最大と整合
1.26 電力量

第2章 交流回路の基礎

2.1 はじめに
2.2 回路素子
 2.2.1 抵抗
 2.2.2 コイル
 2.2.3 コンデンサ
2.3 交流回路を解くのに必要な知識のまとめ
2.4 交流回路に加える電圧
2.5 正弦波の表し方
2.6 交流回路における素子
2.7 交流回路を正攻法で解く
2.8 複素記号法による解法
 2.8.1 電圧と電流の表し方
 2.8.2 素子の表し方
 2.8.3 方程式のたて方
2.9 複素記号法の原理
 2.9.1 複素数の導入
 2.9.2 微分の扱い
 2.9.3 積分の扱い
 2.9.4 まとめ
2.10複素表現と時間表現の関係
 2.10.1 複素表現を時間表現に直す方法
 2.10.2 複素数の偏角とejωtをかけることの意味
 2.10.3 印加電圧の取り扱い方
2.11ベクトル図
 2.11.1 Lのみの回路
 2.11.2 Cのみの回路
 2.11.3 RL直列回路
 2.11.4 RC直列回路
 2.11.5 RC並列回路
2.12 ベクトル図の応用例
2.13 複素記号法において成立する法則
 2.13.1 インピーダンスの直列・並列接続
 2.13.2 分圧・分流の式
 2.13.3 重ね合わせの理
 2.13.4 テブナンの定理
2.14 アドミタンス(Admittance)
2.15 共振回路
 2.15.1 直列共振
 2.15.2 並列共振

第3章 交流回路の電力

3.1 交流回路の電力
 3.1.1 時間表現と電力
 3.1.2 複素記号法と電力
3.2 電力の公式の導出
3.3 実効値(Effectivevalue)
3.4 皮相電力
3.5 電流計と電圧計の指示値
3.6 簡単な回路の電力計算
3.7 コイルとコンデンサが蓄えるエネルギー
 3.7.1 コイル
 3.7.2 コンデンサ

第4章 回路に関するその他の知識

4.1 周波数特性
 4.1.1 周波数特性の考え方
 4.1.2 RCローパスフィルタ
 4.1.3 RCハイパスフィルタ
 4.1.4 dB(デシベル)
4.2 入力インピーダンスと出力インピーダンス
 4.2.1 2つの回路を接続する
 4.2.2 入力インピーダンスと出力インピーダンスを用いた考察
4.3 抵抗分圧回路の性質
4.4 過渡現象
4.5 直流成分の付加と除去
 4.5.1 電圧シフトの必要性
 4.5.2 直流成分を加える回路
 4.5.3 直流成分を遮断する回路
4.6 変圧器(トランス:Transformer)
 4.6.1 変圧器で成立する式
 4.6.2 数式の導出
 4.6.3 単巻変圧器(オートトランス)

第5章 オペアンプ

5.1 基本特性
5.2 等価回路
5.3 オペアンプの使用方法
5.4 負帰還
5.5 2つの基本形
 5.5.1 反転増幅回路
 5.5.2 非反転増幅回路
 5.5.3 本当にショートさせると?
5.6 バッファ
5.7 加算回路
5.8 減算回路
5.9 積分回路
 5.9.1 微分方程式に基づいた解析
 5.9.2 複素記号法を用いた解析
5.10 微分回路
5.11 コンパレータ
 5.11.1 コンパレータの基本
 5.11.2 ヒステリシス付きコンパレータ
5.12オペアンプとコンパレータ
5.13単電源での扱い方
 5.13.1 単電源とは
 5.13.2 増幅回路における考え方
 5.13.3 非反転増幅回路
 5.13.4 直流成分を付加する回路の改良版
 5.13.5 反転増幅回路

第6章 ダイオード

6.1 ダイオードの基本性質
6.2 ダイオードにおける電圧降下
6.3 発光ダイオードの駆動回路
6.4 整流回路(電源用)
 6.4.1 半波整流回路
 6.4.2 全波整流回路
 6.4.3 平滑回路
6.5 整流回路(信号処理用)
 6.5.1 ダイオードと抵抗のみの回路
 6.5.2 オペアンプを用いた整流回路
6.6 ダイオードと抵抗を接続した回路

第7章 トランジスタ

7.1 基本特性
7.2 基本回路
7.3 スイッチ回路
7.4 増幅回路
 7.4.1 増幅とは
 7.4.2 固定バイアス回路
 7.4.3 電圧増幅率
7.5 エミッタとアースの間の抵抗の取り扱い
7.6 電流帰還バイアス回路
7.7 エミッタフォロワー(Emitterfollower)
7.8 実際のトランジスタの特性
7.9 電界効果トランジスタ(FET:Fieldeffecttransistor)
 7.9.1 FETとは
 7.9.2 JFET(JunctionFET)
 7.9.3 MOSFET(MetalOxideSemiconductorFET)
 7.9.4 MOSFETの使用例
 7.9.5 実際のFETの特性

付録A 複素数の基礎
A.1複素数とは
A.2極座標形式
A.3代表的な値
A.4極座標形式の演算
A.5複素共役