はじめてのロボット創造設計

米田完/坪内孝司/大隅久・著

はじめてのロボット創造設計

発行
2001/09/20
サイズ
B5判
ページ数
238
ISBN
978-4-06-153966-2
定価
3,850円(税込)
在庫
在庫無し

内容紹介

モータの選び方から脚の設計まで
ロボットを作りたい人のためのはじめての教科書!

「ロボットを実際に作るときに必要な機械、電気・電子コンピュータ、センサなどの要素の知識と、ロボットの腕や脚の構造設計の考え方などが適切にまとめられた、期待の書。ロボットをこれから作りたい人におすすめします」
―――中野栄二(ロボット創造国際競技大会中央委員会理事長、東北大学大学院教授)

「遊びの世界のロボット」から、「工学の世界のロボット」へ入っていく扉をはじめて開ける人のためのガイドブックである。これからロボットづくりをめざす高校生やロボットコンテストに参加中の大学生のための参考書であるとともに、ロボット工学の授業のむずかしさに悩む大学生のためにはいちばんやさしい教科書でもあり、ロボットの研究室に在籍中の大学院生が基礎知識の欠落を笑われないようにするための自習書であり、技術者として社会に出たばかりで早く先輩技術者との知識のギャップを埋めたいと思っている若者たちには格好の虎の巻となるはずである。……(本書巻頭言より)

目次


第1部 ロボット創造設計

1 車輪型移動ロボットの創造設計
 1.1 車輪の配置と舵取りはどうする?
 1.2 車輪の取り付けと動力の伝達
 1.3 自分の位置はどうしてわかる?
 1.4 どんなモータを使おうか?
 1.5 走行制御はどうする?
 1.6 ほんとうは大事なことだけれどここには書けなかったこと

2 腕型ロボットの創造設計
 2.1 どんなロボットがよいロボット?
 2.2 マニピュレータの構造と動かしやすさの関係
 2.3 マニピュレータを作るには
 2.4 マニピュレータの動かし方

3 歩行ロボットの創造設計
 3.1 歩行ロボットの何が難しいか
 3.2 歩行ロボットのメカニズム
 3.3 歩行ロボットの動かし方
 3.4 2足歩行ロボットのバランス制御
 3.5 4足・6足ロボットのバランス制御
 3.6 生物に学ぶ歩行ロボットの展望

第2部 ロボット工学百科

1 基礎知識編
2 アクチュエータとセンサ編
3 動力伝達要素編
4 回転要素編
5 固定要素編
6 材料編
7 電気・電子部品編
8 応用編