最新食品学―総論・各論― (第3版)

渡辺忠雄/榎本則行/竜口和惠・編

最新食品学―総論・各論― (第3版)

発行
2006/04/10
サイズ
A5判
ページ数
203
ISBN
978-4-06-139820-7
定価
2,200円(税込)
在庫
在庫無し

内容紹介

コンパクトで使いやすい栄養・生活系教科書。五訂増補食品成分表、食事摂取基準に準拠。食品の機能性を充実させた、「食べ物と健康」対応の定番テキスト。最新データを盛り込み改訂。

目次

1.緒論
 1.1 食品の種類と分類
 1.2 食品成分表

2.食品の一般成分
 2.1 炭水化物
 2.2 脂質
 2.3 タンパク質
 2.4 無機質
 2.5 ビタミン
 2.6 核酸
 2.7 水

3.食品の嗜好成分およびその他の成分
 3.1 食品の嗜好に関する要素
 3.2 食品の色
 3.3 食品の味
 3.4 食品の香り
 3.5 食品のテクスチャー
 3.6 食品の官能検査
 3.7 食品中の機能成分
 3.8 食品中の有害物質

4.食品の加工、調理による変化
 4.1 食品中のタンパク質の変化
 4.2 食品中のデンプンの変化
 4.3 食品中の油脂の変化
 4.4 食品の色の変化
 4.5 微生物による変化

5.食品各論
 5.1 植物性食品
 5.2 動物性食品
 5.3 食用油脂
 5.4 コンビニエンス食品
 5.5 調味料および嗜好食品
 5.6 微生物利用食品、発酵食品

6.これからの食生活
 6.1 過去の日本人の食生活
 6.2 食生活に変化をもたらす要因
 6.3 食物と健康
 6.4 国際化、自由化の中で
 6.5 食の高度技術化